2008-04-01

カラ兄弟

 第八 コニヤクを傾けつつ

 このあたりから話が急展開して、たった4節の間にすんごいいろんなことが起こりますね。頑張って付いて行きます。

 スメルヂャコフにとって、グリゴーリー=フョードルなんですかね。さらに=神で、彼等の否定=神の否定であると。

 アリョーシャが母の憑かれた女(クリクーシカ)の話を聞いているうちに、母と同じ行動をとってヒステリーを起こすエピソードですが、私はこれの意味がよく分からないです。このあとすぐにミーチャが乱入してくるので、なんとなく中途半端に話が終わってしまうし、イワンは「しかし僕のお母さんは、つまりアリョーシャのお母さんだと思うんですが、あなたはどうお考えですか?」とか言い出すし。
 イワンとアリョーシャの母→ソフィヤ・イワーノヴナ(イワンの娘)(罪と罰の彼女はソフィヤ・セミョーノヴナ)
 ドミートリーの母→アデライーダ
 スメルヂャコフの母→リザヴェータ
 グリゴーリーはアデライーダを嫌っていたが、ソフィヤのことは主人と喧嘩してまでかばっていた。

 ついでに、作者の名前はフョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエーフスキー。妻はアンナ・グリゴーリエヴナ(グリゴーリーの娘)

 では次にいきましょう。