2008-04-02

カラ兄弟

 第四篇 破裂 第五 客間における『破裂』

 それから今一つの想念も、また突然おさえることのできない力をもって、彼の心へ闖入して来た。ほかでもない、『もしこの人が誰も愛していなかったら、どっちも愛していなかったらどうだろう?』というのであった。

 カチェリーナに対してアリョーシャの思うこと。これって最終的には予言的中なんだあ。